ブログ集客のコツ 飛躍的に検索順位をアップする6つのテクニック
最初のうちは誰でもブログを立ち上げても
中々集客は難しいと悩んでいると思います。
やれキーワードだ文字数だ
内部リンクだ何だかんだ・・・と
頭でわかっていても
記事を書いているうちに忘れてしまう。
最初のうちは非常にこんな経験
多いのではないかと思います。
そこで意識するだけで簡単に今よりも有利に
検索順位や集客できるブログの記事の書き方を
改めてお伝えしたいと思います。
目次
タイトルの着け方の基本
やはり最初は当然『タイトル』から決めますよね?
要は何について記事を書くのか?と言うところから
始める訳です。
タイトルの着け方の基本は
『メインキーワード』と『サブキーワード』を合わせて決めましょう!と
良く聞くと思います。
その際に、よく使われる検索キーワードを織り込むことで
検索からの誘導をはかります。
その際に検索エンジンの仕様で
タイトルの文頭から順に強く読み込むというロジックがあります。
簡単に言うと
『アフィリエイトで稼ぐ』とタイトルがあるとしますと
ここでのキーワードはアフィリエイトと稼ぐという文字ですが
最初にあるアフィリエイトという言葉がメインキーワードになって
強く検索エンジンに読み込まれるという事ですね。
これが例えば
『稼ぐ!アフィリエイトへの挑戦』とかのタイトルであるなら
メインキーワードは『稼ぐ』になり強く検索エンジンに読み込まれるという
事です。
それでも検索した時に
タイトルの後ろの方に検索した言葉があるサイトがTopに
表示されてきたりしているのを見たことがると思います。
それはタイトルの着け方も最初のうちだけで
ブログ自体が結構チカラを持ちは初めて
パワーサイトと呼べるくらいになってきたら結構
タイトルもあまり意識しないでも検索順位が
Topに表示されて着たりします。
Google側ですでにサイトの評価が高くなっている場合
この例の様に当てはまらないサイトもあります。
サイトの評価が高くなるまでは
タイトルも意識して作る必要があるということでですね。
文字数は一体どれくらい書けばいいのか?
ハッキリ言ってしまうと
文字数は多ければ多いほど有利になります。
多分、気になるのは最低何文字書けばいいのか?という事ではないかいと思います。
少し前までは500文字から1000文字くらいが
最低ラインと言われていました。
しかし、先にお伝えしたようにGoogle側で
文字が多ければ多いほどいいという考えになってからは
最低でも1000から1200くらいは必要になって来たようです。
Googleは昔に比べて
優良なコンテンツであるいうことと
滞在時間を同じくらい重要視して来てます。
優良なコンテンツ(記事)であれば
滞在時間も長くなるよね?という
何とも浅はかな基準に思えてしまうんですけど(笑
ここも単純に記事の内容が良くても
文字数が少なければ自然と滞在時間が短く成ります。
そうなるとGoogleからいい評価をもらえないので
いつまで検索上位に表示されないという事になります。
文字数が少なく滞在時間が短くても
有益でいい記事なんていくらでもあるんですけどね。
Google大先生が決めた事なので
従う以外に選択肢がないですけどね(笑
記事内に含まれるワードの比率
最初のうちは
比率ってなんだ?と思う人は多いと思います。
私もそうでした(笑
比率とは
例えば『A』というキーワードで検索した人は自分の書いた記事に来てほしい!と思っている場合
『A』というキーワードが書いた記事の中に何パーセント含まれているかという事なんですね。
これはキーワードの出現率ともいうんですが
基本的には2~5%との間くらいを狙えばいいと言われています。
これ以上パーセンテージが多くなると
スパムと判断されることが多くなり逆にマイナス評価を受けてしまうんです。
あっ!
今、面倒くさいと思いましたね?
そうなんです。
面倒くさいんです(笑
その面倒な事を若干楽をさせてくれる無料のツールがあります。
それが SEOチェキ です。
このサイトに
調べたい記事のURLを入れて検索して
『キーワード出現頻度チェック』の項目の『チェック』のボタンを押すと
『比率』という項目にパーセンテージが表示されて確認することができます。
このツールをうまく使って調整するといいですね。
質の高い記事を増やす!
質の高い記事を増やすと一言で言っても
質の高い記事ってどんな記事の事をいうのか?と
疑問に思っている人も多いと思います。
何を書けば質がいいと思われるか
疑問ですよね?
一つの基準は
記事の中に有益な情報があるか?という事なんです。
例を出して説明しますね。
例えば
『東京旅行。 東京リッツカールトンに宿泊してみた』という
タイトルの記事があるとします。。
その記事の内容は
『東京に旅行に行きました。
初めて憧れのリッツカールトンに泊まりました。
もう、出発前からワクワクそわそわしていました。
到着したのは15時でした。<画像表示させている>
さすがに世界のリッツカールトンだけあって豪華絢爛です。<画像表示させている>
部屋も広く綺麗で窓が大きく景色もバッチリと東京が見渡せます。<画像表示させている>
食事は脚上階のレストランでフルコースの食事を頂きました。
メインの肉料理はさすが!とうならせる味で大満足です。<画像表示させている>
etc・・・』
部屋の画像や料理の画像をたくさん載せている感じの
こんな様な記事があったとします。
これ画像がたくさんあったとしても
全然ダメですよね。
なぜダメなのかわかりますか?
この内容の記事で
また見に来たいと思いますか?
何か読んだ人に与えた情報が入ってましたか?
この記事にたどり着ける人は多分
『東京リッツカールトン 宿泊』とかで検索してくると
考えられます。
そんなキーワードで検索する人はどんな事を
知りたい人でしょうか?という事です。
この内容の記事を質の高い記事にするには例えば・・
『8月23~25日まで東京に旅行に行って来ました。
その時に泊まったホテルは、前々から一度は宿泊したかった
憧れの東京リッツカールトンです。
23日の15時にチャックインしましたが
都営大江戸線で六本木駅で降りて8番出口から出ると地下がそのまま繋がっているので
出てまっすぐ進むだけで迷わずリッツカールトンまで行けます。
ホテルに着くとベルボーイさんがすぐに近寄ってきてくれて荷物持ってくれて
丁重にカウンターまで案内してくれました。<画像表示させている>
夏休み期間だったからか受付のカウンターが混んでいたため
ソファーで待っている様に案内してくれました。
案内されたソファーは
まるで英国貴族の映画に出てくるようなソファーで座るだけで緊張しちゃいました(笑<画像表示させている>
ウエルカムドリンクとの事でコーヒー、ジュース、ワイン、シャンパンと好きな物を選んでいいとの事。
私はシャンパンを選びましたがグラスも綺麗でよく冷えてとても美味しかったです。<画像表示させている>
部屋は48階のミレニア スイートに泊まりました。
ミレニア スイートとエグゼクティブ スイートはフロアーの角部屋に位置しており、窓が大きく開放的な作りが特徴で
部屋全体の広さは80㎡でわかりやすく言うと43畳分くらいの広さです。
実質生活空間的な広さは20~25畳くらいの広さで快適でした。<画像表示させている>
ミレニア スイートの料金は季節などによって変わるみたなので
詳しい料金も載せおきますね。
⇒東京リッツカールトン ミレニア スイート
etc・・・』
と、ちょっとSEO的には例文として書いた文なのでちょっと端折りましたが(笑
『東京リッツカールトン 宿泊』とかで検索してくる人であれば
同じように初めて旅行で宿泊される人である可能性が高いと思いますが
この文章であれば電車は何に乗ってどこで下りればいいかの情報もありますし
地下でつながっているという情報もあります。
利用した人しかわからないウエルカムドリンクの種類まで記載があり
宿泊した部屋の特徴やわかりやすく広さも記載があります。
これはリッツカールトンのHPを見てもすぐにわからない情報ですし
はじめて利用する人にとっては非常にありがたい情報になっています。
質のいい記事とは、何かしらの資料に成りうる情報があるような
記事のことである場合が多いようです。
是非参考にしてみてくださいね。
内部リンクを意識する!
内部リンクについてはこちらに詳しく説明していますので
こちらを読んで頂ければよくわかると思いますので参考にしてくださいね。
⇒内部リンクの設定で損していませんか? 正しいスキルで最大限のSEO効果を得よう!
内部リンクの話がでれば気になるのは
外部リンクだと思いますのでこちらも詳しく説明していますので参考にどうぞ!
⇒外部リンク気を付けてますか? ほっておくと危ない被リンクの常識と対策
普段使うタグにも気をつけろ!
タグってなんだと思った人のために
説明しますと
WordPressを使ている人であれば
記事を書く時に見出し文字にしたり大文字にしたり
リンクを貼ったりする場合に
<h3>とか<a hafe="~>とか見たことあると思いますが
このアルファベットと記号の羅列をHTMLタグと言いまして
コンピューター言語になります。
一番最初のうちに気を付けなければならないのが
見出しタグの使い方です。
検索エンジンはページの見た目は判断できません。
判断し評価するのはページの『構成』です。
構成とは
わかり易く言えば、ページ上でここは文字を大きくとか
ここに見出しを付けるとかの設定の事です。
ページタイトルである項目は<h1>というタグで構成を表します。
見出しは
大見出し、子見出しと言う意味で
<h2><h3><h4>という様に表します。
数字が小さい方が重要と解釈します。
なのでこの順番にそって見出しも付けていかなければなれりません。
<h1>の次に<h3>が来るような見出しで記事を書いた場合
検索エンジンに間違った階層構造を伝えることになり
評価が不利になると言われてます。
不利になるとは言っても
判定的にはあまり大ききくないので数記事であれば
気にすることもないと思いますが
サイト内の全記事でしかも何10記事もと言う場合は
塵も積もれば山となるで大きなマイナスポイントになってしまういますので
そこの部分は気を付けてくださいね。
strongタグも文字を大きくする意味だけではなく
検索エンジンにこの文字は重要!と知らせる役目も
もっていますのであまり意味のない言葉には
使わない様にしましょう。
まとめ
今回の内容をまとめますと
1.タイトルを付ける時は最初にメインキーワードを持ってくるようにしよう!
2.最低1000~1200文字を基準にし滞在時間を意識して記事を書こう!
3.ターゲットとするキーワードの出現率は2~5%を目安にしよう!
4.質の高い記事とは何かしらの資料に成りうる情報を入れよう!
5.内部リンクはアンカーテキストも意識しよう!
6.ページ構成も意識して見出しの順番も気を付けよう!
自分の大切な時間を投資して書き上げた
これから資産となる記事。
せっかくならしっかりと検索エンジンに評価されたいですよね。
対策することによって損することは一切ありません。
一度の対策で効率よく上位表示を狙っていきましよう!
まだ見てない場合は必ず見ておきましょう
⇒内部リンクの設定で損していませんか? 正しいスキルで最大限のSEO効果を得よう!
⇒外部リンク気を付けてますか? ほっておくと危ない被リンクの常識と対策