Googleアドセンス狩り?! あなたは大丈夫？その手口と対策法
あなたはGoogleアドセンスでブログを収益化してますか？
Googleはポリシー違反とかには
めちゃめちゃ厳しいことで有名ですよね？
アカウントの凍結になれば
今までの収益も没収されアカウントが使えなくなり
それ以降、広告収入が得られない怖い事になります。
アドセンスからの収益を柱にしている人にとっては
まさに死活問題ですよね？
『自分は、ポリシー違反はしていないから大丈夫！』と思っていませんか？
心無い悪意ある第三者から攻撃を受けて
アカウント停止になることもあるんですよ！
ちゃんと対策してますか？
手口と対策について考えてみましょう。
心無い悪意ある第三者からの攻撃って？
悪意ある第三者からの攻撃って
身に覚えのない人には実感がわかないですよね？
昔のことわざに
男は敷居を跨げば七人の敵あり
と言うことわざがあります。
意味は
一旦家から外に出てしまえばそこには
多くの敵が待ち構えているから気を付けなさいよ！という
昔の戒め（いましめ）の言葉ですね。
昔は
女性は家を守り、男性が外に出て稼いでくるという
社会情勢があったので ” 男は～ ” から始まってますが
今の時代は男女関係なく社会に出て稼ぐ時代。
当然今となっては、女性にも当てはまります。
自分はその気が無くても
勝手に相手が『恨み』『妬み』を持つこともあります。
これは社会にでれば
何となくわかる様になる人間社会の負の部分でもありますね。
こちらに思い当たる理由が無くても
理不尽な理由であっても、攻撃してくる
訳のわからない人はいる訳です。
その時になってから
相手が悪い！自分はしていない！と言ってもGoogle側は取り合ってくれません。
Googleは理不尽なのです（笑
そうならないためには
なってからでは本当に遅いのでその前に対策が必要なんです。
その手口と対策とは？
気になるその手口なんですが
大きく分けて2つあります。
1つは
不正クリック連打
これはアドセンスポリシーにも記載がありますが
アドセンス広告は自分でクリックしてはイケないと記載があり
連打なんてもっての他なんですね。
これを逆手にとってあなたの広告をクリック連打して
ペナルティーに追い込むと言うもの。
これは、手動でやる方法とプログラムを使って行う方法とがあります。
プログラムを使う様な相手だと相当手慣れてる輩（やから）ですよね。
そんな相手だと最悪です。
短時間でクリック数が数万、数十万単位になります。
これの対処方法ですが
正直、残念ながら根本的な防御方法、解決方法はありません。
これは
日頃からCTR（クリックスルー率）を確認して
異常なクリック数になっている場合はいち早く
Googleに自己報告しておく他にてはありません。
Googleが気づく前に報告しておけば
Googleもペナルティーをすることはありませんし
これしか方法がないのが現状です。
ただ、先ほどもお伝えしたプログラムを使っての
クリック攻撃はわずかな時間で数万、数十万のクリックをして来るので
Google側で先に異常数値に気付かれる可能性が高いです。
ペナルティーを受けてからいくらGoogle側に
無罪を申告してもGoogle側は絶対に取り合ってくれません。
この当たりの理不尽さは如何ともし難いところです。
Google大先生は、いつ何時でも絶対なのです。
なので自分の身は自分で守る以外に方法ありません。
そして2つ目は
あなたの広告コードを不正に利用される事です。
不正利用とは
あなたの広告をグーグルポリシーにある表示してはいけないコンテンツに
貼り付けると言うものです。
表示してはイケないサイトとは
性的描写のあるコンテンツ
著作権で保護されているコンテンツ
危険ドラッグおよび薬物に関連したコンテンツ
アルコールおよびタバコに関連したコンテンツ
ヘルスケアに関連したコンテンツ
そもそも違法なコンテンツ
コンテンツポリシー違反になります。
『でも、どうやってこちら側の広告コードを手に入れる事が出来るの？』と
思ったあなた！
実はめちゃくちゃ簡単なんです。
ページのソースを見ればすぐにわかります。
『そうか！じゃ、マウスの右リックされない様にすれば大丈夫だね！』と
思ったあなた！
残念ながら
ブログやサイトのソースを相手に見られないようにするのは
実質、不可能です。
マウスの右リックを設定で防止したところで
いくらでもソースを確認する方法はあるんです。
ここではその方法は説明しませんが
少し詳しい人なら難なく見ることが出来ます。
では、どうしたら防げるのか？
さすがに、こちらはGoogle側でも用意しています。
それは
広告表示許可サイトの設定をする事です。
要は、アドセンス広告を表示するサイトを事前に
Google側に知らせて登録してもらう方法です。
広告表示許可サイトの設定をしておけば
不正に取得された広告コードをどこのコンテンツに表示されても
そのサイトからのクリックはカウントはされません。
これで事前対策は可能です。
まとめ
悪意ある第三者から
Googleアドセンスのペナルティー受けずに身を守るには
- 最低でも毎日CRTの確認して異常数値を発見した場合は
すぐにGoogleに報告しておく - 広告を表示するサイトは先にGoogle側に申請し登録してもらう
この2点です。
Googlesアドセンスで収益している人は多いと思います。
事故と同じでなってからでは遅いです。
早め早めの対策をしておきましよう！
しかし
『アドセンス狩り』って、一昔よくメディアで聞いた『オヤジ狩り』みたいですね。
まぁ、笑い事じゃないんですけどね（笑