アドセンス 審査 2016年10月最新情報!! 迷走する情報 何が真実なのか？
アドセス審査は年々厳しくなってきているのは
周知の事実です。
何度も審査に出しては落ち
調べて修正して再度審査に出して落ちての繰り返し。
ほとんどイジメか、精神修行の域にまで来ている感じがする
アドセンス審査。
ここで今まで、私はアドセンスに興味が無かったのですが
年々厳しくなる状況から今のうちに申請の許可を取った方が
あと後苦労しなくていいと思い申請することにしました。
ちょっと、色々調べた情報と違っていたので
その時の情報をシェアしたいと思います。
やっては行けない事が多すぎるアドセンス審査
アドセンス審査を行う時に
当然調べる訳ですが
正直な感想は
『なんでこんなに誓約が多いんだ！』です。
一般的に言われている申請の時の
NGをあげてみます。
・最低でも10～20記事は必要。
・コンテンツの文字数は1000文字以上でなければ難しい。
・画像や動画は審査中は張らない。
・審査中は毎日更新しないとダメ。
・アフィリエイトリンクは張らない。
・内部リンク・外部リンクともにダメ。
・SNSのシェアボタンやコメント欄もダメ。
と、ザッとこんな感じですよね。
で今回、知らベたところ
2016年の2月に一旦審査基準が変わり
一次審査が無くなって二次審査のみになったと情報が
ありました。
しかし、７月にまた二次審査復活。
8月に、広告の表示基準緩和。
おぃおぃ！
Google大先生、何落ち着きない態度してるの？
少し落ち着いてください！（笑
Google大先生が
コンテンツ重視の方向に進んでいることは
周知の事実であり僕も感じていました。
あなたも感じていると思います。
ここから
僕の実践記をお話しします。
まず初めに申請を出しのは
寄りにもよて8月でした（笑
その時に
記事は10記事程度で文字数はすべて2000オーバー
画像もリンクもすべて削除か非表示にして
『これで完璧！』と思って申請したところ
3時間後くらいにこのメールです。
これが噂に聞いていた不合格通知か！
と、何気に嬉しかったのは内緒です（笑
しかし、ここから怒涛の不合格通知の連打にて
怒りが沸点に達してしまうのです。
ここで、Google大先生に喧嘩売っても
負けるのは目に見えてるし。。。
ここは頭を冷やしてから出直そうと思い
しばらく放置することにしました。
そして、10月に入り
『あっ！アドセンス忘れてた！？』と思い出しまして
再度申請することにしました。（笑
申請してみてわかったこと
またダメだろうと思って
何も対策無しで申請しました（笑
その時の状況は
記事は40記事ほど
すべて2000文字オーバー
SNSリンクあり
画像、動画表示あり
コメント欄の表示あり（コメントも10以上ありの状態）
内部・外部リンクともにあり
上記状態で申請しました。
NGと言われるものすべて有りの状態です。
それから2時間後に下記のメールが来ました。
『えっ!? 通った？』
一次審査が通ったみたいでした。
一次審査はシステム審査と聞いていたので
画像とかリンクとかは関係なかったのかな？と思い
せっかく通ったのだから二次審査はしっかり対策しよう！思い・・・
SNSリンク非表示
画像、動画表示非表示
コメント欄の非表示
内部・外部リンクともに非表示か削除
上記対策をして
Topページと最新の記事から3記事くらいに
広告のリンクを貼り付け審査を申請しました。
それから2日後に下記のメールが来ました。
『あ”ぁぁ!? 落ちたぁ!?』
対策してなかった時は合格して
対策したら落ちるってどういう事！？
もう怒りを通り越して
あきれてしまいました。
『やっぱり、審査専用のブログを立ち上げて改めて申請しよう。』と
考えてすべてブログを画像もリンクも元に戻ました。
でも、対策しない時は申請が通って
対策したら申請が通らなった・・・
一次審査が通ったのだから、もしかして・・・・
取りあえず
申請するのはタダだしこのまま申請して寝るか
と思い、対策無しの状態の
画像も動画も内部・外部リンクありの
SNSリンクもコメント欄もすべてありの状態で
申請してみました。
翌朝、メールをチェックすると
下記のメールが来てました。
『えっ!? 通った!?』
『まさか!?』
すぐにブログを確認すると
広告が表示されていました。
『ん!? どういう事だ???』
まったくもって理解不能状態。
一旦、ここで整理したいと思います。
情報に踊らされている
一度、自分で整理してみました。
何も対策無しでアドセンス申請
⇓
2時間後、一時審査合格メール
⇓
情報通りの対策実施し
広告をリンクを貼り二次申請
⇓
2日後、二次審査不合格メール
⇓
そのまま、ブログを元に戻し
対策無し状態で再度二次申請
⇓
数時間程でアドセンス合格メール
上記の流れです。
私が今回
最初に何も対策無しに申請したのには
理由があって
Googleは、あなたも知っていると思いますが
コンテンツ重視傾向を非常に強化しています。
そのスピードたるや
まるで何かに追い立てられているかのように
日に日に強化しています。
それにアドセンス申請ではNGである
画像や動画の表示もGoogle的には
コンテンツに表示させる事を推奨している事です。
今までは
Googleの審査の部門と運営の部門とは
別に動いていた事は周知の事実なのですが
この線引きが統一されてきているのではと
考えたからです。
そこで、そのまま申請したら
申請が通った。
しかし
そこで僕も守りに入ってしまって
今までの情報通りに対策をしてしまったところ
申請が通らなかった。
そこで
今一度、対策無しの状態で申請したら
案の定、申請が通った。
この事実から
完全にGoogleの審査の部門と運営の部門との
基準が統一されたとの感が強くなったと思います。
そして唯一
僕が気にしたのはインデックスがされているかという事。
最初に申請した時は
記事は10記事程ありましたが
後で調べたところ記事のインディクスは3つしかされていませんでした。
今回の申請の時は
記事のインディクスは34件された状態で申請して通りました。
Googleの一次審査は
単に記事の数ではなく記事のインディクスの数を見ていることが
これでわかりました。
インディックス対策をしっかりしたい場合は下記に詳しく説明しています。
参考：【必読】検索エンジンにすぐに記事を登録し表示させる方法 Fetch as Googleの使い方
また今回気になる事が
先の二次審査却下のメールの時間を見て頂きたいのですが
却下されたメールの時間が
『2016年10月4日 20：16』になっていると思います。
そこから
ブログを元に戻して
再度申請したのが20：40くらいだと思います。
合格したメールの時間を見てみると
『2016年10月5日 0：52』になっています。
二次審査は目視と聞いていますから
この時間もGoogle大先生は働いているのか？？と思って
履歴を調べてところ
それらしい履歴に
『California』からの履歴があり
閲覧したのはTopページのみで
滞在時間は15秒
『15秒って・・・』
推測するに
15秒で確認できる事は
せいぜいソースを確認することと
インディクスの確認くらいだと思います。
時間的にも日本で審査が行われたというよりも
海外で行われた事の方が可能性はありますが
太平洋標準時で計算してもサマータイムで時差16時間
カリフォルニアでも朝の7時
目視とは考えずらいです。
そうなると二次審査もシステムが
行っているのかとなります。
Googleのアドセンス審査基準は
日進月歩で常にコロコロと変わっています。
システムが一時審査も二次審査も行っているのであれば
今回の事を踏まえて考えると今がチャンスの様な気がします。
あくまで推測であり予想ですが・・・
またこの状態も
来月にはどうなるか今のGoogleの事は
誰もわからないと思います。
関係者以外は・・・。
今回の情報に責任は持てませんが
私自身に起こった事実をお伝えさせていただきましたので
これから申請される人の何かの参考になれば嬉しいです。
ここまで読んで頂き
ありがとうございました。