ネットビジネスに対する評価が甘すぎる件について
ネットビジネスは
胡散臭いとか怪しいとか巷では囁かれていますが、
あと10年もするかしないかで、ネットビジネスは
市民権を得て立派なビジネスだと気付かれると思います。
アメリカでは、ネットビジネスは既に
一般の人達にも認識されており、
立派なビジネスだと確立されています。
アメリカに遅れること10年スパンで日本に入ってくる流れは、
ネットビジネスを知らない人でも知っている人は多いと思います。
今の日本のネットビジネスは、
昭和30〜40年代の日本の通信販売と似ています。
その当時、
通信販売は胡散臭い、怪しいと言っては使わない人が多かった時代です。
確かに、
物流自体が郵政省しかない時代で
先払い決済が主体だったため、詐欺まがいなものも多かったと聞いてます。
しかし、今はどうですか?
通信販売と言われるカタログ販売やテレビショッピングは
使った事がない人なんていないくらい発達し認識を得ています。
通信販売業者と言っても胡散臭いとか怪しいとか
誰も思わない時代になりました。
しかも、今は通信販売=ネットショッピング と答える程で
ネットからの購入が増えています。
なのに、なぜネットビジネスと聞くと怪しく思われるのでしょうか?
それは、アダルトサイトなどからの架空請求詐欺によるイメージが大きいからでしょう。
日本人は、一度ネガティブなイメージが付くとか
たくなに拒否をする習性の様なものを持つ民族です。
なので、一旦付いてしまったネガティブイメージをくつがえすには
並大抵の方法では難しいのが現状です。
ネガティブイメージなイメージだけでチャンスを見逃してしまうのは
愚の骨頂。
もっと広い視野で現状の状況をよく確認することが大切です。