facebook poke(ポーク)とは？ 今さら聞けないポークって何？ 見方と使い方を確認
あなたは、フェイスブックのPokeを知ってますか？
ポケではなく、ポークですよ（笑）
これは
フェイスブックで『あいさつ』機能として
装備されているモノなんです。
もうかなり前からある機能ですが
改めて、どうやって使うのか？
そこら辺を今一度見てみましょう。
pokeって一体・・・
poke（ポーク）とは
足跡を付けるという意味で使ったり
日本訳すると『つっつく』とか『気にかけています』という様な
意味あいだそうです。
場所的には
赤い矢印の所にいあります。
申し訳なさそうに
やけにわかりずらい所にありますよね。（笑）
この機能は
いきなりの友達申請には抵抗ある時や
すでに友達の人に対して
『私は気がありますよ！』と ”軽い” 感じで使う機能の様です。
同じ相手に頻繁に使ったり
大量にpokeするのは少し控えたほうがいいと思いますが
pokeには、こんな話もあります。
poke で知り合い交際に発展したカップルが
Facebook の本社前でプロポーズしたと言う逸話があり
その時になんと！
Facebook の CEO（最高経営責任者）のマーク・ザッカーバーグもお祝いに駆けつけたという事です。
何とも、スケールが大きくなってしまったプロポーズすよね（笑）
ビジネス利用の価値は？
このpoke機能は
先にもお伝えした通りに”軽い”感じで使う機能なので
ビジネスのツールとして使用するには
いささか『役不足』の様な気がします。
なので
直接『集客』等に使ったりすることは難しいでしょう。
しかし
考え方を変えれば
相手に軽い感じで自分をアピールすることが出来る機能な訳ですから
前から気になっていた起業家の方やアフィリエイターさんにpokeして
存在のアピールに使い名前を憶えてもらうような
使い方は出来ると思います。
記事の投稿に対しては
”いいね” を今まで通りに使っていいと思いますが
相手が記事など更新していない時など
メッセージをするまでもない場合に
充分使える機能だと思います。
僕も実際に
poke で気になる人に使い
名前を憶えてもらい
友達申請を許可して頂きけました（笑
ネットビジネスというと
パソコンを使って起業する
孤独なビジネスの様な印象を持っている人が
多いですが
”ビジネス” は人と人との関わりは ”必要不可欠”
人との関わりを持たないと
それ以上、自分に進歩も発展もあり得ません。
決して
プライベートまで関わる必要はありません。
上手に人と関わり
お互いに高め合う
これは
ネットビジネスに限った事ではなく
ビジネスの基本です。
SNSで知り合って
結婚するような時代。
”どうやってどこで知り合ったか”が重要ではなく
”誰と知り合ったか” が重要な事です。
知り合い方を気にするのはナンセンス。
誰と出会ったか
ここに気づいている
Facebookのマーク・ザッカーバーグが仕掛けた
”粋” な機能ではと思います。
まぁ
外国には日本の ”粋” の概念は無いですけどね(笑
今回はこの辺で・・・